強制落ち多発の初期型PS3が冷却パーツ追加で落ちなくなりました。

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まず、先日始めた2台目PS3の分解清掃の報告からですが、当然のごとく清掃のみでは起動せず。YLODが発生しての起動不可状態なので当然ではありますが、一応、試してみませんとね。ヒートガンを使った「炙り」をやらない限り治る見込みはなさそうなので、2台目のメンテナンスはひとまず保留にいたします。で、先日購入した温度計と冷却用シートなんですが、温度計は中国から船便で届くようなので、冷却前と冷却後の測定は諦めて、冷却シートを当ててプレイしてみました。

冷却シートは↓こんな感じで本体の底面に貼りました。

さらに先日用意したUSB駆動タイプのファンを正面右サイドにある排気口をメインにして本体に向けて風を送ってやりました。

先日紹介したコヤツですね。この2つの冷却パーツを使って3時間ほどファークライ3をプレイしてみましたが、一度も落ちることはありませんでした! 素晴らしい~♪ ただし、ゲーム終了後に冷却シート(素材はアルミのようです)を触ってみたところ、結構な温度になっておりました。アチ~って感じではなく、すごく暖かい感じです。でも、ここから一線超えるとヤバイかも、、、ってところです。1時間もせずに落ちていたPS3が、落ちなくなったわけですから、冷却シートは効果あり!といっても良いのではないでしょうか。

金銭的に余裕があれば、シートの数を増やしたいとは思うのですが、費用対効果としてはどうでしょう。ちょっと考えどころです。効果は上がるのでしょうが、本体入手価格とほぼ同金額となると怯みますねw それとも、もう少し冷却効果の高まるアイテムを考えてみようかな。USB駆動タイプのファンを自作して設置してみることも視野に入れております。PCパーツのファンがゴロゴロ転がっていますので、USBケーブルとくっつけてみるのもありなんですが。はてさて。

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