PS3の底面にドリルで穴を開けてみた

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先日、買い物から帰った後、レンタルしてきたハンニバルシーズン3を見ながら、PS3の底面部分に穴を開けました。

穴は2cm間隔であけていきました。最初は丁寧に慎重にやっていたので割りと穴の間隔が揃っていたのですが、だんだん面倒になってきて、適当な位置取りで穴あけしちゃいました(汗

でも、大体の位置は揃ってると思います。穴あけ後に、強制落ちするファークライ3をテストプレイしてみたのですが、30分位は順調にプレイできましたが、小一時間も経つとやはりフリーズしてしまいます。穴あけしたお陰で全体的に放熱しやすくなって入るようですが、まだまだ熱がこもるようですね。

もっと大胆に大きな穴を開けても良かったのかもしれませんが、ケースの強度が気になるところなので今回はこの程度にとどめておきました。フリーズした後、電源を切って本体を全体的に触ってみましたが、やっぱり電源部が異常にアツい。排気口付近も熱いのですが、穴あけ前よりは全然マシなので、穴あけの効果はあると思います。底面だけでなく、電源部分周辺も穴あけすると大分違うのかもしれませんね。もしくは、いっそのこと電源の上部あたりにヒートシンクを設置するのも良いかもしれません。

温度計があればもう少し効果的に作業もできると思うのですが、、、

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