ジャンクPS3(初号機)の熱対策としてヒートシンクを取り付けてみました。

投稿者:

本日は午前中に病院に行き、モスで昼食。


モスバーガーとフィッシュバーガー。食べ過ぎかな!? でも旨い!

帰宅後に、ジャンクPS3に穴あけを施し、ヒートシンクを取り付けてみました。設置したのは1台目のPS3です(今回から初号機と呼ぶことにしました)。ニコイチで復活した3台目(参号機)はとりあえず動かしておりません。60GB位のSSDを入手してから動かそうかと思っております。初号機は、とにかくフリーズを繰り返す現象をなんとかしたいので、最も発熱がひどいと思われる電源部にヒートシンクを付けてみました。


最初はヒートシンクと同じサイズで穴あけしました。


寄りで見るとこんな感じです。


ヒートシンクを付けた状態はこんな感じ。ヒートシンクと同サイズの穴を開けると、カバーを外すときにヒートシンクが取れてしまうので、この後穴を拡張しました。カットする場合は余裕を持って穴あけしたほうが賢明ですね。ヒートシンクについているファンは動かしておりません。ただの飾りですw

プラスティックカバーの穴あけは、まず電動ドリルで穴を開けていき、糸ノコを通してカット。仕上げに棒ヤスリでギザを落としました。最後の仕上げはカットしたところが毛羽立っているのをザッと落とす感じでやりましたので結構デコボコしています。

この状態でロゴ付きのカバーは付けず、ヒートシンクを取り付けた箇所にUSBファンを当ててファークライ3をテストプレイしてみたのですが、3時間ほどプレイしたところでフリーズが発生。これでも発生するか~という感じですが、放熱口と電源部を触ってみると、まだまだ熱い! 冷やしてやればフリーズしにくくなることは分かったので、後はどう対処するかですね。


ファークライはストーリーを順調に進めることができました。ビバ!ヒートシンク!!

さらなる熱対策としては、電源部にもっと大きめのヒートシンクを入手して設置する(もしくは、もう1つ同じものを付ける)。先日開けた底面部分の穴を拡張する。放熱口付近にもヒートシンクを付ける。などでしょうか。ワタクシ的には放熱口と電源部はどちらもさらなる対応をした方が良いような気がしてます。ヒートシンクをもっと縦長なものに変えてみましょうかね~ 面積が広いほど冷えますからね。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください