PS3初号機に温度計を付けて耐久テストしてみました。

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先日温度計を搭載したPS3初号機でテストプレイ(ファークライ3)をしてみました。

冷却パーツとして、電源部のヒートシンク、ノートPC用クーラー、冷却シート、USBファンを搭載したことで、多少は冷却力が上がっているのではないかと思ったのですが、、、結果的には3時間半でフリーズが発生しました。ちょっと時間は伸びたものの結局はフリーズします。チクショー。

プレイ開始後1時間経過した時点で温度をチェックしてみると、電源36℃、CPU48℃でしたが、フリーズ発生時点での温度はそれよりも低めの、電源35℃、CPU42℃でした。温度が変わらないのに落ちるので、妙だなーと思いながらもカバーを開けてみますと電源部は触るとアッツアツ。これ40℃絶対超えてまっせー。で、センサー部分を触ってみると、電源ケース部分にぴったり密着してくれておりません。電源の金属ケースから少し浮いた状態になっております。ビニールテープだけで設置するのは無理があったかも。多分、ただしい温度は計測できていないですねーこれ。


ということで、センサー部分に熱伝導率の高い両面粘着シートを貼り、上からビニールテープで押さえつけることにして、再度センサーを設置してみました。計測場所もちょっと変えてますので、来週末にでも再度測定してみます。


本体内部を色々触ってみると、電源部とGPUの接触しているあたり(四角で囲っているところ)が非常にあつい。一番発熱すると言われているところですから、そりゃそうだろうなー。

裏面にセンサー突っ込むと配線が面倒なので、もう少し上面の温度計測を続けてみます。

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